長野の感動共鳴室

室方針

室長:小田切康典

 長野には四季を通して様々な祭りがありますが、まちに賑わいをもたらすべく長野JCは2つの祭りを立ち上げました。善光寺で行われる儀式から始まり、門前町を舞台に皆の情熱が集まる長野の熱い夏を歓喜で彩る長野びんずると、冬季長野五輪を記念した平和への願いと日本一の冬まつりを目指す、静寂な長野の冬を荘厳な光で彩る灯明まつりです。
我々は祭りに込められたまちづくりへの想いと真剣に向き合い、両祭りを市民にとってかけがえのない存在とするべく更なる高みへと押し上げます。そして、祭りの持つ可能性に挑戦し目には見えない感動の輪を広げ、今年の長野の四季を美しく華やかに彩って参ります。
また、長野市は門前町と城下町が共生する全国でも珍しい特徴を持っているため、そこに息づく文化と伝統の魅力を活用し、団体の枠を越えた協働を模索します。
長野の感動共鳴室では、先輩方の想いが込められた襷を受け止め、ひととまちが結びつき、想いが結集した長野のまちづくりを次代へと引き継いで参ります。


長野灯明委員会

委員長:寺澤 大亮

 本年第十三回を迎える長野灯明まつりは、冬季長野五輪を記念し創設された長野の冬を代表する祭りです。創始より「平和への願い」をテーマに受け継がれ門前町善光寺に賑わいをもたらして来ました。祭りの更なる発展を目指し、北陸新幹線の延伸により生まれ変わった長野駅周辺を活用することで、長野駅から善光寺までの賑わいを創出します。そのために我々が率先して関係諸団体との連携を深め「平和への願い」を広いエリアでより多くの市民や観光客に体感していただき、まち全体のムードを盛り上げます。そこから生まれた感動で参加していただいた人々の笑顔を彩り、人種や宗教を越えてより多くのひとに感動を共鳴させることで長野灯明まつりを更なる高みへと昇華させて参ります。そして当委員会では祭りの更なる発展を目指すべく、根底にある様々な問題と真摯に向き合い、祭りの未来を見据えた新しい運営に挑戦します。また、善光寺を中心に長野のまちに息づく門前文化を活用し、地域住民の声を取り入れた賑わい溢れる門前町長野を創出して参ります。


長野びんずる委員会

委員長:塚田 研悟

 本年で第46回を迎える長野びんずるは、これまで多くの先輩方や長野市民の永年に亘る創意工夫、何よりもひたむきな情熱によって今や長野の夏に無くてはならない祭りとなりました。本年は格式ある火祭りとしての文化の継承、びんずるの理念である「市民総和楽・総参加」の周知を図って参ります。「市民総和楽・総参加」に不可欠なものは、参加して良かった、来年もまた出たいという感情に働きかける運営です。そのために、老若男女問わず踊り手が楽しめるようにと生まれた新正調びんずる踊りを幅広い層に拡げ、祭りへの参加を通じ今後10年20年先のびんずるを担う人財の育成を行います。事務局メンバー一人ひとりが市民祭を運営する誇りと自覚を持ち、善光寺をはじめ関係諸団体、市民ボランティアとの繋がりを大切にしながら、踊り手や観客、また運営者全ての市民が共鳴し「熱狂」する市民祭を目指して参ります。また、全国城下町青年会議所連絡協議会との連携からまちづくりを学び、長野の文化を改めて見つめ直し発信することで、祭りの発展に寄与して参ります。